赤ちゃんの紫外線対策(UVケア)って必要?その正しい知識と対策法とは

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夏になると気になるのが「紫外線」。赤ちゃんは元々皮膚が薄いため、肌が弱く日焼けをすると、身体に大きなダメージを与えてしまいますので、特に赤ちゃんがいるご家庭では、心配のお母さんも多いのではないでしょうか?

そこで、赤ちゃんを紫外線から守るための対策法(UVケア)をご紹介していきましょう。

赤ちゃんの紫外線による主な症状とは

特にここ近年では、気温が40℃を超える地域も多く、大人の肌すらビリビリとした強い日差しを感じる方も多いかと思います。いったいこうした強い日差しを赤ちゃんが受けるとどのような影響を受けるのでしょうか?その紫外線(UV)を受けた時の症状をいくつかご紹介していきましょう。

<赤ちゃんの日焼けの主な症状とは>
・皮膚が赤くなる
・ヒリヒリとした痛み
・水膨れ
・発疹
・発熱
・嘔吐
・免疫機能の低下による感染症の影響

このように、特に赤ちゃんは、皮膚が弱いため日焼けしやすく、皮膚が剥けたり、ただれたりやすくなります。又症状が悪化すると、感染症にもなりやすいので、特に外出する際には注意が必要なんです。

しかし、外出時だけ紫外線対策をするものだと思いがちですが、実は室内にる場合でも紫外線を浴びていることもあります。窓ガラス沿いで赤ちゃんを放置しておくのは大変危険ですので、絶対気をつけましょうね!

 

紫外線の主な種類について

それでは、太陽から降り注ぐ紫外線について少々解説しておきましょう。紫外線は、大きく分けて3つに分類されます。

<紫外線の種類とは>
・UV-A
・UV-B
・UV-C

1.紫外線A波(UV-A)
UV-Aは、紫外線の中で最も波長が長く、オゾン層を通り抜けやすい特徴があります。雲や紫外線をカットしない窓ガラス等では通過してしまうため、肌にまで浸透しやすく、長時間浴びることで悪影響を及ぼします。

・黒ずみ、しみ、しわ、たるみ等「光老化」の原因となり、又この肌を黒くする現象を「サンタン」といいます。

特にUV-Aは、UV-Bの20倍以上も地上に降り注いでいます。そのため曇りの日も日当たりの良い家の中でも対策が必要な紫外線の一つなのです。

2.紫外線B波(UV-B)
UV-Bは、A波より波長は短いですが、光エネルギーが強いため、肌に当たると赤くなります。

・シミ・そばかす・水ぶくれ・皮膚ガンの原因になります。

B波は、オゾン層や雲に遮られると地上に届くことはありませんが、近年このオゾン層の破壊によって、人の肌にまで届くことことが多くなってきているので、注意が必要な紫外線の一つとなっています。

UV-Bの紫外線から身を守るためには、SPFの高い日焼け止めを活用することが対策の一つになります。

3.紫外線C波(UV-C)
UV-Cは、UV-B波より有害な紫外線です。通常はオゾン層によって、吸収され地上まで届くことがなかったのですが、近年のオゾン層破壊によってその危険性が危惧されていまます。

 

SPFとPAとは?

紫外線を防ぐための指標には、大きく分けてSPFとPAという指標が使われており、この2つの指標は、主に日焼け止めに使用されており、この指標の度合いによって、その日焼け止めの効果を示すことになります。

<紫外線を防ぐための2つの指標>
・SPF
・PA

1.SPFとは
Sun Protection Factor」」の略で、紫外線のUV-B波を防ぐ効果を示す指標のことを言います。

SPF1=約20分、UV-Bを防ぐと考えられています。つまりSPF1は、日焼け対策アイテムを何もつけない状態より、日焼けを20分遅らせるということを表しているのです。

2.PAとは
「Protection Grade of UV-A」の略で、紫外線のUV-Aを防ぐ効果を示す指標のことを言います。

PAは、UV-Aを防ぐ大きさを「+」の数で表しています。UV-Aを浴びたあと2~24時間で肌が黒くなる原因を防ぐ目安といえるのです。つまり+の数が多いほどUV-Aを防ぐことができます。

一般的に、このSPFやPA値が高ければ高い程、日焼けしにくいということになるのですが、

SPF :紫外線による肌の炎症を防ぐことのできる時間
PA :肌が黒くなることを防ぐ指標

を表すようになります。

但し、これらの数値がが高ければ高い程いいというわけではありません。「紫外線吸収剤」などの有害な成分が多く含まれています。

赤ちゃんが紫外線を防止するための予防法とは

日焼け止めは、最後の手段であって、外出時はまずしっかり日焼けを予防するための予防していきましょう。

<赤ちゃんができる紫外線の3つの予防法>

・肌を露出しない

・UVケープの活用

・地面からの照り返しの熱にも注意

・日焼け止めの活用

 

まず紫外線が強い時間帯に外出はしないようにしましょう。肌が露出しないようにUVカットできるUVケープ等をベビーカーに取り付け、肌をガードすることも大切です。帽子や日傘等でもしっかりガードしましょう。地面からの照り返しの熱で脱水症状になることもありますので、しっかり冷やすことも合わせ行って下さいね。冷やし過ぎは要注意です。

そして、最後に行う予防法が日焼け止めを塗ることです。 今は、月齢が低いうちから塗れる日焼け止めもありますので、ベビー用で赤ちゃんのお肌に負担をかけないものを選ぶようにしましょう。

赤ちゃんの日焼けしてしまった場合の対処法とは

それでは、赤ちゃんがもし日焼けをしてしまった場合、どのように対処していけば良いのでしょうか?

<日焼け止めの対策法とは>
・皮膚を冷やす
・腫れが引いてきたら保湿をしよう
・水分補給も忘れずに!

 

1.皮膚を冷やす
日焼けは、火傷と同じです。紫外線と太陽の熱でまさに皮膚は、焼けてしまっている状態ですので、まず皮膚を濡らしたタオルでしかり冷やし熱をとることで、状態は改善されていきます。

もし肌が赤みを持っていたり、腫れてしまっている場合には保冷剤等を活用するようにしましょう。

2.腫れが引いてきたら保湿をしましょう
日焼けをした場合、肌はただれている状態です。そのため、その肌をしっかり保湿クリーム等で保湿しましょう。赤ちゃんには、馬油やベビーローション等が最適です。

3.水分補給も忘れずに!
赤ちゃんの日焼けについては、肌のケアはもちろんですが、脱水も引き起こしやすくなっていますので、身体の水分補給もしっかり行ってあげましょう。

現在うちの赤ちゃんも使用していておすすめなものもありますので、ご紹介していこうと思います。

赤ちゃんに日焼け止めは塗っても平気なの?

紫外線対策というとまずは日焼け止めを考えますが、「赤ちゃんに日焼け止めを使ってもいいの?」と思いますよね?

紫外線に敏感な赤ちゃんのお肌、日焼け止めだって肌に負担をかけそうな気がします。

しかし、日焼けして肌にダメージをおうよりは、きちんと日焼け止めを塗っていた方がよいものですので、その際には、肌に優しい成分が含まれているものを選ぶようにしましょう!

 

日焼け止めを選ぶ時のポイントとは

大人が日焼け止めを選ぶときは「汗ででとれない・白くならない・絶対にやけない」という点に注目しますよね。

けれども、赤ちゃんのお肌はとっても繊細でデリケートです。日焼け止め選びをする際は、赤ちゃんのお肌への負担を最小限に抑えることを一番に考えましょう。

<日焼け止めを選ぶ時のポイントとは>

・化学合成成分の少ないもの

・SPF・PA値の低いもの

・お湯で洗い流せるもの

 

1.化学合成成分の少ないもの
化学的な合成成分には、「香料」や「界面活性剤」「紫外線吸収剤」等の配合量が少ない日焼け止めがおすすめです。

赤ちゃんのお肌は繊細な上に、日焼け止めがついた体をなめてしまったり目をこすってしまう恐れがあるので、オーガニックタイプを使用するようにしましょう。

2.SPF・PA値の低いもの
赤ちゃんの日焼け止めを選ぶ際の目安は下記になります。

<赤ちゃんが使用しても問題ない値>

SPF :20前後

PA :++

 

くらいを基準に選びましょう。

数値が高いものを選ぶのではなく、お肌に優しいものをこまめに塗りなおしてあげることが大切です。

但し、これらの数値が低いと言っても、化学合成成分「香料や界面活性剤」等の有害な成分が別で多く含まれているものも多いですので、合成成分の少ないお肌に優しい日焼け止めを選んで、こまめに塗りなおしてあげることが大切です。

 

3.お湯で洗い流せるもの

お肌に塗るということは、同時に洗い流すことも考えなくてはいけません。日焼け止めが残ってしまったり、落とす際にこすってしまうと肌トラブルの原因となります。お湯やせっけんで簡単に落ちる日焼け止めを選ぶようにしましょう。

それでは、私も活用しているおすすめの日焼け止めも下記ページにてご紹介しておりますので、ぜひご確認下さい!

⇒赤ちゃんにもおすすめの日焼け止めTOP3はこちら!

まとめ

近年の夏の気温も40℃を超える様な暑さが続き、紫外線も非常に強い日差しが強いため、大人が直接日を浴びても肌に強いダメージを与えます。

当然赤ちゃんであれば、更におおきなダメージを与えることになります。

今では、紫外線から赤ちゃんの身体を守るための様々な紫外線対策グッズや紫外線対策をする方法がありますので、しっかり対策を講じていきましょう。

 

⇒夏のつら~い暑さ対策に!赤ちゃん向け便利グッズのご紹介はこちら!

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