◆まだ産後1か月なのに赤ちゃんが泣き止まない!これって夜泣き?

夜泣き

夜泣きと聞くと、一般的に生後3~6か月頃からはじまると言われますが、しかし実際には、1か月頃になると、もうすでにこれって夜泣きじゃないと?と感じる方も多いのではないでしょうか?そこで、1か月頃から始まる夜泣きについていったいどのように対処していったらよいのでしょうか?その対処方法についてご紹介していきましょう。

◆夜泣きって?


夜泣きは、授乳やミルクの間隔も落ち着き、新生児の頃と比較して、長時間寝ることができるようになってきた3~4ヶ月頃に始まることが多いようです。お腹も空いていないはず、おむつも濡れていない。など、これといった原因もなしに赤ちゃんが夜中に突然泣き出し、抱っこしてあやしてもなかなか泣き止まないことを指します。個人差があるので新生児などでも理由なく夜泣くことがあります。

◆なんで泣くの?夜泣きの2大原因とは


<夜泣きの主な原因とは>
睡眠サイクルの不安定
・情緒不安定

1.睡眠サイクルの不安定
睡眠サイクルの不安定から、夜なのに昼と勘違いして覚醒してしまい、周りが暗く、静かで親が近くにいないことが不安で泣いてしまう場合があります。これは規則正しい生活への改善が必要です。毎日同じ時間に起きて同じ時間に寝る。家族みんなで早寝早起き、できれば朝ごはんを食べるといったことを行いましょう。日中は、光をあびて室内は明るく、夜は暗くするなどの工夫もしましょう。

2.情緒の不安定
前頭葉の発達が赤ちゃんの夜泣きと関係している場合があります。前頭葉というのは思考や運動をつかさどる大事な部分で、大脳からの情報をまとめて判断するというとても大切な役割をするところです。具体的には聞く、話すなどの言語、計算、コミュニケーション、記憶するなどとても大切な働きをします。前頭葉が未熟だと何か嫌なことがあったり、思い通りにいかなかったりなどの出来事があるとコントロールが効かず、いけないことでもしてしまうなどという問題が生まれます。この前頭葉の発達を促すことが夜泣きを止める効果もあると言われています。具体的には前頭葉の血流を増やせるようテレビやゲームに頼らず、語りかけによる育児や認める、聞いてあげる、褒める、スキンシップをするなどの大脳辺縁系からの刺激を減らす育児が大切です。赤ちゃんとママが笑顔で反応し合う事が、実は前頭葉の血流を増やし、発達を促すのです。夜間は、あやさなければならないという強迫観念や疲れでママも笑顔が無かったり、心にゆとりがありません。これは赤ちゃんの不安を誘い逆に夜泣きを悪化させてしまう原因とも考えられますので注意しましょう。

◆新生児に効果的な夜泣き対策法とは

夜泣き真っ最中の新生児を泣きやませるにはどうしたらよいのか解説していきましょう。

<1か月向け夜泣き対策法とは>
・おひな巻き
・羊水内と同じ空間を作る
・夜眠る空間を変える
・両親がともに寄り添い、話をしながら眠る空間を作る
・水道を流す(ホワイトノイズ)の活用
・おしゃぶりを!
・ゆする感覚を赤ちゃんに合わせて調節しよう!

1.おひな巻を
生まれたばかりの赤ちゃんには、お腹の中にいた時と同じような環境を作ってあげるのが効果的です。まずは上半身をおくるみでぐるぐる巻きにする方法です。これは子宮の壁で全身が覆われていた時期を再現しています。おひな巻きという巻き方も効果があるようです。お腹の中にいた時の赤ちゃんの姿勢をまねて、横向きやうつぶせ寝にする方法もあります。しかしうつぶせ寝は、乳幼児突然死症候群(SIDS)の危険性もあります。自分で体を自由に動かすことのできない赤ちゃんには危険です。うつぶせ中は赤ちゃんのそばを離れず、寝入ったら上向きに変更するなどしてください。

2.ゆらゆら揺らして羊水の中を再現
次は、ゆっくりとゆらゆら動かす方法です。お腹の中の赤ちゃんは羊水の中で揺れて過ごしていました。それを再現しています。最近では電動で揺れるラック、が販売されていますが、なかでも振り子型のラックが水平に揺れるタイプより効果が期待できます。その他バウンサーなど様々な用品が販売されているのでチェックしてみてください。

3.お腹が空いていない時はおしゃぶりを
おしゃぶりをくわえさせるのも効果があります。産まれたばかりの赤ちゃんは本能で誰にも教えられていないのにおっぱいを上手に吸います。これをおしゃぶりに変えるということです。授乳やミルクをあげたばかりでお腹が空いている時間帯でなければ、おしゃぶりをくわえさせてみて下さい。

4.新生児が泣き止むホワイトノイズ
最後はホワイトノイズといって、口で「シーッ」という音を出し続けたり、テレビの砂あらしの音(ジャーという音)ラジオでもOK。ドライヤーの騒音などを聞かせると効果があると言われています。これは母親の心拍音の成分を含んでいると言われています。最近では、こういった音のするおもちゃなども販売されています。

 ◆根本原因は生活リズムにあり


睡眠サイクルと不安定さと、情緒の不安定さはどちらか一方だけでなく両方が混合している場合も考えられます。根底に睡眠サイクルの不安定があってそこに情緒の不安定が重なることで夜泣きを助長している可能性が高いということです。新生児の情緒不安定は親によりもたらされやすく、夜泣きすることでママにストレスやゆとりがなくなりスキンシップやコミュケーションが図れなくなります。規則正しい生活と、ママのスキンシップがいかに大切で赤ちゃんの心を安心させるものだということが分かりますね。電気を消す時間は?夜泣き予防策夜泣きを減らしたりなくすために事前に行えることはあるのかみていきましょう。

<根本原因は?>
・生活リズムの見直し

まずは現在の生活リズムを見直してみましょう。休日も含め、起床時間は毎日同じにしましょう。天気の良い日はお散歩に出かけ、朝は朝日をあび夜は暗くして朝晩の区別をつけます。昼寝も長時間せず17時以降に寝かすなど夜の睡眠に支障が出ないようにします。食事や入浴時間なども一定にできるのが望ましいです。そして最後には寝かしつけの時間も同じにします。毎日同じ時間に行うことで乱れていた体内時計を一定にすることができます。

 ◆まとめ

このように、まだ小さい赤ちゃんは、睡眠のサイクルが不安定なため、自分自身で眠ることがうまくできません。小さいうちに感じる不安感が、いっそう眠りを妨げてしまうのです。これが、一般でいう夜泣きにつながっていくのです。そのため、赤ちゃんが安心できる環境を作ることこそが夜泣きをなく最善の方法の一つです。赤ちゃんがどうしたら安心できるのか?上記方法を試しながら、赤ちゃんの落ち着く方法を導いていきましょう。



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