◆授乳中におやつは食べても平気?産後に注意すべき食材とは

おやつ

 

妊娠中は、食事制限や体重管理を細かく行う産婦人科も多いため、おやつ等も制限される時期でもあります。赤ちゃんが生まれると、産後はこうした食事制限から解放されると思われるお母様方も多いのではないでしょうか?しかし、産後においても食事において注意すべきことがあります。それが、授乳中に引き起こる「乳腺炎」。

産後になると、胸に関する悩みも多い時期でもあります。あまりに不摂生な食生活を続けていると赤ちゃんに栄養がいきわたらなかったり、母乳が詰まり、大変なことになることもあるんです。そこで、産後の授乳における「おやつ」というのは、どういったものなら摂取してもよいのか?そのおすすめのおやつ等についてご紹介していきましょう。

◆授乳中のおやつの食べ過ぎがいけない理由とは

授乳育児をしたいのであれば、その夢はまだしばらく我慢する必要があります。

<授乳中におやつの食べ過ぎがいけない理由>
・赤ちゃんの栄養に影響を与えるため
・乳腺炎の可能性
・母乳の質への影響

ママの食べたものは母乳を通じて赤ちゃんに影響を与えるため、アルコールや薬には気をつけていますよね。それでは、おやつにお菓子を食べることは母乳の質や量に関係があるためです。又授乳中においてもし油ものを食べ過ぎることで、母乳が詰まってしまったら、胸を切開する必要性がでてくるかもしれません。安易な考えでもし母乳がつまってしまうと赤ちゃんに母乳をあげることができなくなることもあるのです。お母さんは、赤ちゃんのためにも食生活にいっそう気を配らなくてはいけない時期でもあるのです。

◆授乳中のおやつの摂取量は?

授乳中に摂取すべき必要な総カロリー:約2300〜2350kcal

授乳中は、年齢別の摂取量から350kcal程度増やした方が良いとされています。

朝昼夕の3食で摂取するのが基本ですが、足りない分をおやつやお菓子で補うものと考えてください。おやつやお菓子を多めに食べた日は、3食のどれかを減らすなどでバランスを取りましょう。

ただし、夜間におやつやお菓子を食べるのはできるだけ避けてくださいね。夜は活動量が少なく、食べた分のカロリーを消費できなかったり、内臓が消化活動をするため、睡眠の質が低下したりすることもあります。

◆授乳中に安心して摂取できるおやつのご紹介

授乳中の間食には、食事の足りない栄養素を補えるものを中心に考えましょう。ここでは脂肪分や塩分を抑え、ビタミンやミネラルといった栄養素を豊富に含んだおやつをご紹介します。

<授乳中に安心のおやつとは>
・果物
・芋
・米
・ナッツ類

1.果物
何よりも一番のおすすめの食材は、果物です。バナナやリンゴなどのフルーツは、不足しがちな食物繊維を摂取したり、素早くエネルギーになったりするのでおすすめです。ブルーベリーやラズベリーなどのベリー類も糖分が少なく、ちょこちょこ食べができるのでいいですね。

2.お米
手軽に食べられるおにぎりは、授乳中のおやつにおすすめです。中に入れる具を選べば味のバリエーションも増やせますし、不足しがちな栄養素も補えます。季節のフルーツを意識すると、さらにビタミンがたっぷり含まれているので、おすすめです。

3.ナッツ
アーモンドやカシューナッツなどのナッツ類は、腹持ちもよくビタミンや食物繊維が豊富なので授乳中のおやつにぴったりです。無塩ローストのものがあれば、よりいいですね。

4.お芋
自然の甘さがあるさつまいもは、ビタミンCを豊富に含んでいるため、疲れを取り、風邪予防にも効果的です。また、食物繊維を含むので、空腹を満たし、便通を改善してくれます。蒸かしてレモンやゴマ塩などで味に変化をつけても、薄切りにして、レモン煮にしてもいいですね。

◆母乳に良くないおやつは?

授乳中は塩分や糖分を多く含むもの、高脂肪なものは注意が必要です。以下のものには特に気をつけてくださいね。

<授乳中につまりすいおかしや食材とは>
・ケーキ等の脂肪分が多く含まれる洋菓子
・赤飯・おこわ等のもち米類
・ポテトやフライ等脂肪分の多い冷凍食品
・カップラーメン類
・スナック菓子

1.ケーキ等の脂肪分が多く含まれる洋菓子
チョコレートやケーキ、アイスクリームなどの洋菓子は糖分・油分・脂肪分が多く含まれているため、高カロリーになっています。食べるときは3食の摂取カロリーもあわせて考えるようにしてくださいね。

カカオ50%以上のチョコレートや砂糖不使用の洋菓子、動物性食品不使用の洋菓子などもあるので、どうしても食べたいときは、質にこだわって選ぶと、さらに良いですね。

2.お餅・赤飯・おこわ
おばあちゃん世代の人から「母乳の出が良くなるからお餅を食べなさい」と言われるかもしれませんが、最近では控えた方が良い食品とされています。

お餅は切り餅1個(50g)で約120kcalのため、切り餅2個とご飯1杯(150g)がほぼ同じカロリーです。そのため、食べる量に注意が必要です。

また、お餅のみやもち米を使った赤飯やおこわなどは単品で食べる場合が多いため、血糖値が上がりやすくなるともいわれています。

お餅やもち米を食べるときは、野菜と一緒に食べるお雑煮にしたり、間食ではなく食事の中で主食として食べるようにしましょう。

◆授乳中のおやつの我慢のし過ぎは乳腺炎の原因にも!

授乳中のおやつは、母乳を詰まらせるため危険とよく言われてますが、こうした我慢のし過ぎも、ストレスを溜めてしまい、母乳を詰まらせてしまう要因の一つなんです。

・我慢のし過ぎによるストレスの感じ過ぎも乳腺炎の原因に!

しっかりとおっぱいが出て、授乳ができていれば、たまにお菓子を食べるときは、楽しみながらおいしく食べて、普段はバランスの良い食事を心がけましょう。そして、食べ過ぎてしまった後やおっぱいが張ってしまいそうと思ったら、早めに赤ちゃんにおっぱいを飲んでもらったり、搾乳をして乳腺炎を予防しましょう。おやつを食べるときの注意点を守って、ストレスのない母乳育児を楽しんでくださいね。

⇒乳腺炎の対策法はこちら!

◆まとめ

授乳中におけるおやつの制限の仕方は、あなたの胸の状態によっても異なるため、その状態と相談しながら、摂取していくことが大切です。どんなに摂生をしていても、乳腺が細い人は、ちょっとの油分量でも詰まってしまいますので、あなたの身体の状態に合わせて、しっかりと摂取量を調整していきましょう。但し、あれもこれもと制限しすぎによって、返ってストレスを感じてしまうようであれば、ストレスも乳腺炎を引き起こす原因にもなりますので、自分なりの上手なケア方法を確立していきましょう。






コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

お小遣い稼ぎ
育児をしながら稼げる!主婦でも簡単!在宅で軽く稼げるポイントサイトとは

専業主婦の皆さんは、日々家事育児に追われてしまい、外出してアルバイトをするぐらいの時間がなかったりす …

便秘
産後は痔になりやすい!?その対処法とは

出産が終わってつかの間、産後に抱える様々な悩み。その悩みの一つに産後になると「痔」になった。また痔に …

産後
赤ちゃんは蚊に刺されやすい!?その虫刺されの対策法とは

皆様は、赤ちゃんや子供がいるとどうして子どもの所に蚊がよってくるんだろう?又いつこんなに刺されたのと …