◆赤ちゃんがしゃっくり放っておいて平気なの?しゃっくりの治し方とは

しゃっくり

授乳が始まると悩むのが、赤ちゃんのしゃっくり。あまりの長い時間しゃっくりが続いてしまうと、親も不安になってしまいますよね。きちんとゲップが出せなくて、しゃっくりが止まらなくなってしまうこともよくある赤ちゃんの症状の一つなんです。そこで、そこでしゃっくりをさせていて平気なのか?又どのように対処したらよいのか?その方法をご紹介していきましょう。

◆しゃっくりはどうして出るの?

しゃっくりとは、臓器を支える横隔膜が、痙攣を起こしている状態を言います。しゃっくりは大人でも起こる現象の一つであり、

・食べ過ぎ
・早食い

によって、横隔膜が急激に収縮して声帯が閉じてしまい、空気が遮断されたときに「ヒクッ」という音を発することがあります。

この現象は赤ちゃんでも基本的には同じ原理なのですがが、体と脳の繋がりがまだ未発達な部分もあり、大人と比較するとしゃっくりを起こしやすくなっているためなのです。

◆赤ちゃんにしゃっくりがしやすい原因とは

赤ちゃんのしゃっくりが多い原因には、主に下記の理由が挙げられます。

<赤ちゃんのしゃっくりが多い主な原因とは>
・空気を一緒に飲み込みやすいため
・新生児は横隔膜が未発達のため

一番の原因は、おっぱいを飲んでいるときに空気を一緒に吸い込んでしまうことです。

新生児~生後6ヶ月頃までの赤ちゃんは、横隔膜が未熟なので、特に授乳直後は、大きく膨らんだ赤ちゃんの胃が横隔膜を圧迫してしまいやすく、ちょっとした刺激でもしゃっくりを起こすことがあります。しゃっくりは、しばらく続いたとしても、何か悪影響が出るわけではないので、この時期の赤ちゃんはしゃっくりが多いものだと考えて、慌てず対処してあげましょう。

◆赤ちゃんのしゃっくりを止める対処法とは

赤ちゃんは、しゃっくりをしていても、大人が考えているほど苦しさは感じていません。

<しゃっくりの対処法とは>
・無理に止めるのはやめましょう!
・必ずゲップをさせましょう!
・おむつを替えましょう!
・背中をさすってあげましょう!
・身体を温めて治ることも!

放っておいても自然と止まるので、無理に止めようとする必要はありませんが、気になる人は下記のような方法を試してみてもいいかもしれません。

1.ゲップを出す
母乳やミルクの後にしゃくりが出る場合は、空気を一緒に飲み込んでしまった可能性もあります。縦抱きにしてげっぷを出してあげると、しゃっくりも一緒に止まることがありますよ。

2.体を温める
寒さで体が縮こまるときに、しゃっくりが出ることもあります。お湯であたためたガーゼやタオルをお腹に当てて、体を温めてあげましょう。また、冬場やお風呂あがりなどで体が冷えやすい環境にあるときは、十分気をつけてあげてくださいね。

3.おむつを替える
濡れたおむつが原因で体が冷えていることもあるので、おむつを替えてあげるのも良いですね。おむつを替えただけでピタっとしゃっくりが治まったという先輩ママの声もあります。濡れたおむつは思っている以上に体温を奪ってしまうので、こまめに替えてあげましょう。

4.背中を軽くさすったり、トントンしたりする
げっぷを出そうとしても出ず、しゃっくりが止まらないときは、縦抱きをしながらゆっくりと背中をさすってあげましょう。ママの手で体が温まり、安心することでしゃっくりが止まることもあります。

また、大人と同じように背中を軽くトントンするのも効果的。ただし、強く叩いてしまうと母乳やミルクを吐き戻してしまうので、軽めに叩いてあげてください。授乳直後に寝かせながら背中をトントンするのも吐いてしまう原因になるので、抱っこしながらにしましょう。

◆しゃっくりが止まらない時の注意点!大人と同じ方法は絶対ダメ!

大人と同じ方法でしゃっくりを止めようとする方もいますが、絶対に禁物です。

<大人がしゃっくりを止める方法とは>
・耳に指を入れる
・ワッと驚かせる
・鼻にこよりを入れてくしゃみをさせる
・コップ一杯の水を飲む

などの方法がありますが、赤ちゃんは体の構造が大人と異なり未発達なので、同じ止め方をするのは絶対

◆しゃっくりによる病気の危険性とは

新生児や赤ちゃんのしゃっくりが続くときは、肺炎やお腹の炎症で横隔膜に膿がたまっている可能性もあります。

<しゃっくりによる病気の危険性とは>
・アレルギー症状が一緒に出ている場合
・しゃっくりが止まらずに、ぐったりして元気が出ない
・しゃっくりが止まらずに、ミルクの量が減っている場合
・しゃっくりが止まらずに、唇が青ざめている場合

しゃっくりがあまりに長く止まらない場合でも、気にする必要性はありませんが、何より表情を注意深く観察しておきましょう。上記のような症状がある場合には、一度小児科を受診してみましょう。

又稀に食べ物のアレルギー症状としてしゃっくりが出ていることもあります。小麦やピーナッツなど、アレルギー症状を引き起こす食べ物は様々なので、離乳食期の赤ちゃんは注意してください。しゃっくりの他に、湿疹、くしゃみ、鼻水、目の充血等のアレルギー症状が出ていないか、合わせて確認しましょう。

ただし、病気や食物アレルギーが原因でしゃっくりを起こすということはほとんどありませんので、しゃっくりが頻繁でも、元気そうであれば病院にいく必要はありませんのでご安心下さい。

◆まとめ

生後1歳くらいまでは、しゃっくりが多く出るのは自然な現象と捉えましょう。特に新生児期は、うまく母乳やミルクを飲むことができず、げっぷも上手にできないので、しゃっくりが出やすい時期なのです。成長するにつれて回数も減っていくものと思って、見守ってあげましょう。注意すべきて点、しゃっくりが続いて、顔や唇が青ざめてきたりした場合は、なんらかの病気が潜んでいる可能性もありますので、そういった場合のみ早めに病院で受診するようにしましょう。

 



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